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東京2025世界陸上
2025年9月13日(土)~9月21日(日)に東京・国立競技場で開催
「世界一」、「世界最高」を国立競技場で体感しよう!

東京2025世界陸上は2025年に行われる世界最大級のスポーツイベント。
世界の超人たちが集結し、一生の記憶として心に刻む9日間。
「世界一」、「世界最高」を会場で体感しよう!

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seats and prices

座席図・料金表
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プレミアム1(1層メイン)
プレミアム2 (1層メイン)
カテゴリーA (1層バック北)
カテゴリーA (1層バック南)
カテゴリーA (1層北サイド)
カテゴリーA (1層南サイド)
カテゴリーA(2層南サイド)
カテゴリーB(2層バック北)
カテゴリーB (2層バック南)
カテゴリーB (2層北サイド)
カテゴリーB(2層南サイド)
カテゴリーB (3層メイン)
カテゴリーB (3層南サイド)
カテゴリーC (3層バック北)
カテゴリーC (3層バック南)
カテゴリーC (3層北サイド)
カテゴリーC(3層南サイド)
プレミアム2(1層南サイド)
プレミアム2(2層メイン)
カテゴリーA(2層メイン)

プレミアム1・プレミアム2・カテゴリーA・カテゴリーB・カテゴリーCの5つの席種をご用意しています。それぞれのチケット価格(税込)は以下のとおりです。
ホスピタリティパッケージの料金も下記よりご確認ください。ホスピタリティパッケージの詳細はこちらよりご確認ください。

プレミアム1 プレミアム2 カテゴリーA カテゴリーB カテゴリーC

モーニング
セッション

15,000円 10,000円 7,000円 4,000円 2,500円


イブニング
セッション

30,000円 22,000円 14,000円 7,000円 4,000円



イブニング
セッション

50,000円 35,000円 20,000円 8,000円 5,000円
Lounge
Hospitality
Ticket+
- 10,000円※限定グッズ付き
追加オプションプラン
75,000円
125,000円

How to buy
ticket

公式チケット販売サイトの買い方
※写真は全てイメージです。

Terms & Conditions

東京2025世界陸上チケット規約

東京2025世界陸上競技選手権大会
チケット購入・利用規約 第2版

公益財団法人東京2025世界陸上財団(以下「当法人」といいます。)は、東京2025世界陸上競技選手権大会(以下「本大会」といいます。)のチケット購入および利用に関する規約(以下「本規約」といいます。)を以下のとおり定めます。チケット利用者は、チケットの購入申込み、受領、所持または使用により、本規約の内容を理解し、本規約に同意したものとみなされます。

第1条 (定義)

本規約で使用される各用語の定義は、本規約で別途定めるほか、次のとおりとします。
(1) 「会場」とは、セッションが開催され、入場するためにチケットが必要となる、当法人の管理する場所をいいます。
(2) 「公式チケット販売事業者」とは、当法人またはWAにより第三者に対するチケットの販売や提供を認められた第三者事業者を言います。
(3) 「公式チケットボックス」とは、当法人がチケットの販売・引渡をする販売所をいいます。本大会期間に合わせ公式チケットボックスは会場付近に設置されます。
(4) 「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、特定の個人を識別できる情報をいいます。
(5) 「セッション」とは、チケットが発行される対象となる特定の時間枠のスポーツイベントや文化イベントをいい、予選、決勝、開会式、閉会式等が含まれます。
(6) 「チケット」とは、当法人の発行する本大会のチケットをいいます。
(7) 「チケット購入者」とは、東京2025世界陸上チケット規約に従ってチケットを購入した者をいいます。疑義を避けるために付言すると、東京2025世界陸上公式チケットリセールサービスをとおして再販売チケットを購入した者を含みますが、東京2025世界陸上公式チケットリセールサービスをとおして第三者に購入済チケットを売却した者は含まれません。
(8) 「チケット保有者」とは、正当な権限に基づきチケットを所持している者をいい、チケット購入者や許可された第三者から東京2025世界陸上チケット規約に従ってチケットを受領した者を含みます。
(9) 「チケット利用者」とは、チケット購入者およびチケット保有者の総称をいいます。
(10) 「東京2025世界陸上チケット規約」とは、本規約、当法人の個人情報保護方針その他チケットおよび/または会場への出入場に関して当法人が別途定める規則、条件、規約または規制の総称をいいます。
(11) 「東京2025世界陸上公式チケット販売サイト」とは、チケットに関する情報を提供し、また、当法人より直接チケットの購入機会を提供する本大会のチケット販売ウェブサイトをいいます。
(12) 「東京2025世界陸上公式チケットリセールサービス」とは、東京2025世界陸上公式チケット販売サイトからチケットを直接購入したチケット購入者がチケットを再販売できる公式のオンラインプラットフォームをいいます。
(13) 「不可抗力」とは、天災、感染症の流行、戦争、暴動、反乱、内乱、テロ、火災、爆発、洪水、盗難、害意による損害、ストライキ、立入制限、天候、第三者による差止行為、国防、公衆衛生に関わる緊急事態、国または地方公共団体の行為または規制など、当法人および/または本大会関係団体のコントロールの及ばないあらゆる原因をいいます。
(14) 「本大会関係団体」とは、WA、JAAF、各NF、当法人の総称をいいます。
(15) 「者」とは、個人、法人、組合その他の法人格を有する者をいいます。
(16) 「JAAF」とは、公益財団法人日本陸上競技連盟をいいます。
(17) 「NF」とは、WAに加盟し、各国または地域において陸上競技を統括する国内陸上競技連盟をいいます。
(18) 「WA」とは、WORLD ATHLETICSをいいます。

第2条 (東京2025世界陸上チケット規約の適用範囲)

本大会のチケットの購入、使用および会場への入退場は、東京2025世界陸上チケット規約の定めに従わなければならず、チケットに関するチケット利用者の権利は東京2025世界陸上チケット規約により当法人から認められた範囲内に限られるものとします。

第3条 (東京2025世界陸上チケット規約の変更)

1. 当法人は、自らの裁量により、東京2025世界陸上チケット規約を適宜変更することがあります。東京2025世界陸上チケット規約を変更する場合、当法人は、変更の内容および変更日を、事前に、東京2025世界陸上公式チケット販売サイトへの掲載その他当法人が適当と判断する方法により、周知するものとします。
2. 前項に基づく一切の合理的な変更が、チケット利用者の利益に適合するとき、または東京2025世界陸上チケット規約の目的に反しないものであるときは、チケット利用者は、当該変更に同意しこれを承諾したものとみなされます。
3. 東京2025世界陸上チケット規約の最新版は、東京2025世界陸上公式チケット販売サイトをご確認ください。

第4条 (チケットの内容)

1. すべてのチケットの所有権は当法人に帰属します。
2. チケット保有者は、チケットの内容および東京2025世界陸上チケット規約の定めに従って、会場に入場し、セッションを観覧し、当法人の指定する座席またはスペースを使用することができます
3. セッションが開催される時点で3歳以上の者は、チケット保有者である必要があります。3歳未満の者で座席を使用しない場合は、大人1人につき1名まで膝上での観戦が可能です。3歳未満の者でも座席を使用する場合はチケット保有者である必要があります。
4. チケットは、当法人が東京2025世界陸上チケット規約に従って発行します。チケットの方式には、①電子データで発行されてチケット利用者がプリントアウトするホームプリントチケット、②当法人指定の電子チケットサービスを通じて発行されて端末の画面上に表示される電子チケット、および③主に当日券として、紙に印刷されて発行される紙チケットがあります。
5. 車いす席のチケットは、セッションごとに、複数の価格帯で販売されます。車いす席のチケット保有者1名につき、介助者1名まで無料でご同行いただけます。
6. 東京2025世界陸上チケット規約で特に認められている場合および法令の定めがある場合を除き、チケットの払戻し、キャンセルはできません。また、チケットは、異なるタイプのチケット、同じセッションの別の席や別のセッションのチケットと交換することはできません。
7. 当法人が許可した場合を除き、紛失、破壊、盗難、または端末でアクセスできない場合には、チケットの交換はできません。
8. チケットは、1人につき1セッションあたりの購入上限枚数が制限される場合があります。制限の有無は東京2025世界陸上公式チケット販売サイトで掲載いたしますが、変更される場合があります。

第5条 (チケットの購入)

1. チケットは、東京2025世界陸上公式チケット販売サイトもしくは公式チケット販売事業者から、または東京2025世界陸上公式チケットリセールサービスをとおして、また大会期間には公式チケットボックスにおいて購入することができます。
2. 当法人からチケットを事前に直接購入する場合には、東京2025世界陸上公式チケット販売サイトに必要事項を入力する必要があります。なお、東京2025世界陸上公式チケット販売サイトは、当法人から購入する際に使用するものです。公式チケット販売事業者からチケットを購入する場合には、当該公式チケット販売事業者が別途定める購入申込手続に従うものとします。
3. チケットの購入を行う者は、東京2025世界陸上公式チケット販売サイトを、改ざん、加工、変更しもしくは破損させ、またはこれらを試みてはなりません。チケットの購入が、改ざん、加工、変更または破損された東京2025世界陸上公式チケット販売サイトによって行なわれた場合には、当法人は、その購入を拒否することがあります。この場合、当法人は、チケットの購入を受け入れなかったことについて責任を負いません。
4. チケット購入者は、チケットを購入した後は、当法人が認めた場合を除き、購入内容を変更したり、キャンセルすることはできません。
5. チケットの購入は、日本国への入国を保障するものではありません。あらかじめご了承ください。

第6条 (東京2025世界陸上公式チケット販売サイト利用時の誤作動)

当法人は、東京2025世界陸上公式チケット販売サイトへの誤入力、不完全または判読不能な文字・記号の入力、インターネットの技術的な誤動作または東京2025世界陸上公式チケット販売サイトへの入力完了を妨げるコンピューターハードウェアまたはソフトウェアの不具合について、何ら責任を負いません。

第7条 (販売数の変更・販売の再開)

チケットの販売総数は、当法人がその裁量により決定するものであり、随時その数を増減することがあります。当法人は、当法人の判断により、チケットの販売を終了・再開することができます。なお、チケットの販売総数の増減や、チケットの販売の中止・再開があったとしても、既に購入したチケットの変更、取消、交換、代金の払戻しをすることはできません。

第8条 (東京2025世界陸上チケット規約に反するチケットの購入)

1. 当法人は、当法人の判断により、以下の各号に定める購入申込みを拒否し、または取り消すことができます。
(1) 東京2025世界陸上チケット規約または法令に違反して行われたチケットの購入
(2) 東京2025世界陸上チケット規約に違反してチケットを転売し、配布し、または提供するおそれがある者からのチケットの購入
(3) 不正な情報または誤認させるおそれのある情報を東京2025世界陸上公式チケット販売サイトに入力して提出したおそれがある者からのチケットの購入
2. チケットは当法人もしくは公式チケット販売事業者から、または東京2025世界陸上公式チケットリセールサービスをとおしてのみ購入することができます。当法人は、公式チケット販売事業者以外の者から購入されたまたは東京2025世界陸上公式チケットリセールサービスを利用しない再販売をとおして購入されたチケットについて何ら責任を負わず、払戻しをせずにかかるチケットを無効とすることができ、また、チケット保有者に対して印刷された紙のチケットの返還を要求することができます。

第9条 (支払時期、支払方法)

1. 東京2025世界陸上公式チケット販売サイトからチケットを購入したチケット購入者は、チケットの代金を、カード払い(クレジットカード、デビットカードまたはプリペイドカードによる支払いをいいます。)など当法人が定める支払方法によって支払うことに同意したものとみなされます。当法人は、購入されたチケットについてのみ、チケット購入者に対して代金を請求します。チケット購入者は、当法人が定めた支払期日までに、当法人の定める支払方法により、代金を支払う必要があります。公式チケット販売事業者からチケットを購入する場合には、当該公式チケット販売事業者が別途定める支払時期・支払方法に従うものとします。
2. 東京2025世界陸上公式チケット販売サイトから購入したチケット代金の支払方法について、当法人は、その裁量により、支払方法の詳細を定めることができます。
3. チケットを購入したにもかかわらず、当法人が定める支払期日までに入金手続がなされなかった場合には、当法人は、支払期日の経過をもって購入を無効とすることができます。購入の無効化により、チケット購入者や第三者に損害が生じたとしても、当法人は一切の責任を負いません。

第10条 (手数料の負担)

東京2025世界陸上公式チケット販売サイトからチケットを購入したチケット購入者は、チケットの券面額の代金に加え、チケットの発行、代金の支払い、受取手続等の当法人との取引に関して発生する一切の手数料を支払うものとします。また、公式チケット販売事業者からチケットを購入する場合には、当該公式チケット販売事業者が別途定める手続きに従うものとします。

第11条 (座席の指定)

1. 当法人は、当法人の裁量により、先行販売においては、チケット購入者に対して、購入されたチケットの席種に応じて、セッションを観覧するための座席またはスペースを予め指定します。チケット購入者は、指定された座席またはスペースの変更を求めることはできません。
2. 会場の設営や安全性の確保など本大会の運営上必要と認められる場合には、当法人の裁量により、いずれの会場またはセッションにおいても、あらかじめ指定された座席またはスペースが、同等または同等以上の場所に変更されることがあります。

第12条 (チケット価格)

チケットの価格は、当法人が日本円で定めます。チケットの価格は税込(消費税を含みます。)ですが、本規約第10条(手数料の負担)に定める手数料は含まれていません。これらの手数料は、チケットの価格に加えて請求されます。

第13条 (チケットの受取り)

1. 当法人は、東京2025世界陸上公式チケット販売サイトを通じて購入されたチケットの代金全額の支払完了が確認できた場合に、チケット購入者に対してチケットを発行します。当法人は、購入申込みがなされたチケットについて、代金の支払完了を確認するまでは、チケットの発行を留保することができます。
2. 東京2025世界陸上公式チケット販売サイトでチケットを購入したチケット購入者は、ご希望の受取方法を以下の中から選択するものとします。なお、当法人は、必要に応じて、チケットの受取方法を別途定める場合があります。
(1) チケット購入者が自宅等においてプリンターでチケットをプリントアウトするホームプリントチケット
(2) 当法人が指定する電子チケットサービスを利用した電子チケットのダウンロード(端末での受取り)
3. 受取方法にかかわらず、チケットの複製または複写を第三者に提供することは認められません。チケット購入者が、チケットの複製または複写を第三者に提供した場合、東京2025世界陸上チケット規約の違反となり、当法人は購入したすべてのチケットを、払戻しすることなく無効とすることができます。
4. 当法人は、当法人の責めに帰すべき事由がある場合を除き、チケットの未受領や遅延について、責任を負いません。
5. 公式チケット販売事業者からチケットを購入する場合には、当該公式チケット販売事業者が別途定める手続きに従うものとします。

第14条 (チケット保有者の義務)

1. チケット保有者は、セッションの観覧に際して熱中症や、新型コロナウイルス感染症、その他の感染症、その他危険が伴う場合があることを理解し、同意します。
2. チケット保有者は、自らおよび同行するお子様の安全ならびにそれらの者の所有物の安全について責任を負うものとします。
3. チケット保有者は、同行するお子様の行動およびお子様による東京2025世界陸上チケット規約の遵守について責任を負うものとします。
4. チケット保有者は、当法人の発行するすべての健康および安全に係る定め、厚生労働省および東京都のすべての指示、ならびにすべての適用法令を遵守するものとします。これには、伝染病のスクリーニング、検査、ワクチン接種およびその他の定めが含まれます。

第15条 (観覧)

1. 会場への移動時間およびセキュリティ検査に要する時間を考慮したうえで、セッション開始時刻までに時間に余裕をもってご来場ください。混雑状況により、セキュリティ検査やチケット確認のため、入場までに時間がかかる場合があります。チケット保有者が自己都合または交通機関の遅れなど当法人の責に帰すべき事由以外の理由により会場に遅れて到着した場合には、当法人はチケットの払戻しはいたしません。
2. 当法人は、先行のセッションがスケジュール通りに終了しない場合など、大会運営上および警備上の理由により、チケット保有者の入場を制限したり、入場を遅らせることができます。かかる入場の制限や遅延によりチケット保有者に何らかの不利益が発生した場合であっても、当法人は責任を負わず、チケットの交換や払戻しは行いません。

第16条 (入場)

1. チケット保有者が会場に入場し、セッションを観覧するためには、会場の係員に有効なチケットを提示する必要があります。第4.3項に定める場合を除き、同伴のお子様はすべて、チケット保有者である必要があります。
2. チケット保有者は、当法人の職員または会場の係員、警察官等の要請があった場合には、本人確認や東京2025世界陸上チケット規約に準拠して当該チケットを保有していることの確認に応じなければなりません。

第17条 (セキュリティ検査)

1. 当法人は、セッションでの安全性および大会の円滑な実施を確保するために、チケット保有者とその所持品について、入場時および入場後にも必要に応じて、セキュリティ検査を実施します。また、当法人から要請があった場合、チケット保有者は、身分証明書の提出等に協力する必要があります。
2. チケット保有者がセキュリティ検査の実施を拒否した場合には、チケット保有者は会場に入場することはできず、既に入場している場合にはただちに退場しなければなりません。この場合、当法人は、かかるチケット保有者の保有するチケットの払戻しは行いません。

第18条 (再入場の禁止)

当法人が許可した場合を除き、チケット保有者は一旦会場から退場すると、同じチケットにより再入場することはできません。

第19条 (有効なチケットの携帯)

1. チケット保有者は、会場に入場してから退場するまでの間は常にチケットを携帯しなければならず、当法人の職員または会場の係員、警察官等が確認を求めた場合は、チケットを提示しなければなりません。チケットを提示しない場合には、会場から退場していただくことがあります。
2. 当法人は、東京2025世界陸上チケット規約に違反して取得されたチケットを使用して会場に入場した者に対して、会場からの退場を要求し、さらに法的措置を講じる場合があります。

第20条 (禁止物品)

1. 当法人は、チケット保有者の会場内への持込禁止物品を定めることができます。チケット保有者は、かかる禁止に反する物品を所持したまま会場内に入場することはできません。会場内においてチケット保有者が持込禁止物品を所持していることが発覚した場合には、ただちにその物品を放棄するか、会場から退場していただく場合があります。なお、当法人は、チケット保有者が法令に違反する物品を所持していることを発見した場合には関係当局に通報いたします。
2. 持込禁止物品のリストは、当法人において適時に定めるとともに、東京2025世界陸上チケット規約にも掲載します。当法人は、かかる持込禁止物品のリストの内容を変更することができ、また、特定のセッションにおける持込禁止物品を定めることもできます。

第21条 (禁止行為)

チケット保有者が以下に掲げる行為をしたと認められる場合には、当法人の判断により、会場への入場をお断りしたり、会場から退場していただくことがあります。この場合、チケット保有者が保有するチケットについて払戻しは行いません。より詳細な禁止行為のリストは、当法人において適時に定めるとともに、東京2025世界陸上チケット規約にも掲載します。当法人は、かかる禁止行為のリストの内容を変更することができ、また、特定のセッションにおける禁止事項を定めることもできます。
・ セッションの実施を妨げるおそれのある行為
・ セッションの観覧を妨げるおそれのある行為
・ 生命・身体・財産に損害を与えるおそれのある行為
・ 会場の管理・運営を害しまたは妨げるおそれのある行為
・ 第30条(プロモーション目的のための使用の禁止)で禁止されている「アンブッシュ」マーケティングとみなされるおそれのある行為、その他WAのスポンサーおよび当法人のスポンサーの権利を含む本大会の権利を害するおそれのある行為
・ 法令に違反する行為
・ 東京2025世界陸上チケット規約に違反する行為
・ その他の当法人が随時定める禁止行為

第22条 (撮影/録画)

1. セッションは公開のイベントであり、セッションが行なわれる会場内やその周辺におけるチケット保有者の様子・行動は、その性質上、公になるものであること、また、セッションにおけるチケット保有者の振舞いについてプライバシーが保証されるものではないことをあらかじめご了承ください。
2. チケット保有者または本大会に参加するその他の者は、当法人、WA、または当法人もしくはWAのいずれかが許可した第三者によって、自身が撮影され、録画され、特定され、その他の方法により記録されること、また、これらの者が、ライブもしくは録画された動画の表示、放送、ストリーミング、アップロード、投稿、その他の送信、記録、写真、現在または将来存在するその他のメディア技術において、商業目的またはその他の方法で、無償またはいかなる対価も支払わずに、永続的に、それらの自身の声、画像、および肖像を含む写真、動画、録音物等を使用することについて、同意します。
3. チケット保有者は、私的かつ非商業的な使用目的に限り、本大会の写真の撮影または動画の録画をすることができます。ただし、一部のエリアやセッションでは制限される場合があります。
4. チケット保有者は、私的かつ非商業的な使用目的に限り、本大会の音声、写真、動画、データ、説明、結果の全部または一部を録音、アップロード、投稿、および送信することができます。ただし、WAが書面で許可した場合を除き、あらゆる種類の一般公開、宣伝、賭博その他の商業目的で、インターネット、ラジオ、テレビ、その他現在および将来のメディアを通じて、本大会の音声、写真、動画、データ、説明、結果および統計の全部または一部を、アップロードし、投稿し、送信その他広めること、またはそのような活動を行う他者を支援することは、固く禁じられています。

第23条 (転売禁止)

1. チケット保有者は、当法人、WAが特に認めた場合および第24条(転売禁止の例外)に定められた場合を除いて、チケットを第三者に転売することはできず、インターネット、新聞、チケットショップ等の場所または媒体を問わず、チケット転売の申出や広告をしてはなりません。また、チケット保有者は、当法人、WAが特に認めた場合および東京2025世界陸上チケット規約において認められた場合を除いて、チケットを、他の商品またはサービスと共に、またはその一部として第三者に提供することはできません。これには、チケットのQRコード等の券面情報の提供や東京2025世界陸上チケットIDの第三者への移管など、チケットにより認められまたは表象される権利を第三者に移転する行為を含みます。
2. 東京2025世界陸上チケット規約に違反して販売または販売の申出もしくは広告が行われたチケットは無効となり、キャンセルされます。無効となったチケットについては、当法人から返還を求められることがあります。無効となったチケットの交換または払戻しはいたしません。
3. 第24条(転売禁止の例外)で認められた場合を除き、公式チケット販売事業者ではない者からチケットを購入または取得することはできません。当法人は、公式チケット販売事業者ではない者から購入されたまたは東京2025世界陸上公式チケットリセールサービスを利用しない再販売をとおして購入されたチケットについては何ら責任を負いません。
4. 不正転売防止のため、すべてのチケット保有者は、以下の内容について、あらかじめ同意するものとします。
(1) 第三者(小売店やオンラインショップを含みます。)によって販売または販売の申出もしくは広告が行われているチケットを発見した場合には、当法人は、当該第三者から、そのチケットの内容とそのチケットを販売したチケット保有者の個人情報の開示を受けることができるものとし、チケット保有者はその開示について当法人やその第三者に対して異議を述べないものとします。
(2) チケット転売サイト、オンラインオークションおよびオンラインフリーマーケット、SNS等のオンラインサービスその他のサービスを利用してチケットが出品され、またはチケットの販売の申出もしくは広告が行われていることを発見した場合には、当法人は、(i) そのサービス提供事業者から、チケットの内容、およびそのチケットを出品しまたは販売の申出もしくは広告を行ったチケット保有者の個人情報の開示を受けることができ、(ii) そのチケット保有者を代理して、サービス提供事業者に対して、チケットの出品停止およびチケットに係る情報の掲載中止を要求することができるものとし、チケット保有者はかかる情報開示や出品停止、掲載中止について当法人やそのサービス提供事業者に対して異議を述べないものとします。
5. 不正なチケットの転売は刑事罰の対象となることがあり、当法人は、かかる転売またはその申出もしくは広告を発見した場合には、すみやかに警察に通報します。

第24条 (転売禁止の例外)

1. 当法人から直接購入したチケットの第三者への譲渡は、東京2025世界陸上公式チケットリセールサービスを利用して購入価格で再販する場合に限り認められます。公式チケット販売事業者から購入したチケットの第三者への譲渡は、当該公式チケット販売事業者が定める手続に従って行われるものとします。
2. 当法人は、会場入口または会場内において、チケット保有者の本人確認または東京2025世界陸上チケット規約に準拠してチケットを保有していることを確認することがあります。チケット保有者の本人確認ができない場合や、当法人がチケット保有者をチケットの保有権限を有する者ではないと判断した場合には、その者に会場から退場していただくことがあります。

第25条 (本大会のスケジュール変更)

1. 本大会およびセッションのスケジュールは、天候、大会運営状況、安全性確保または不可抗力により、当法人の判断により、前倒し、遅延、中止、中断、延期などの変更が予告なくされる場合があります。当法人は、東京2025世界陸上チケット規約に明記されている場合を除き、本大会のスケジュール変更によりチケット利用者に生じた損失については、責任を負いません。
2. 航空券やホテルの予約を含むすべての旅行計画および手配は、チケット利用者の単独の責任であること、第25.1項に基づき本大会やセッションが変更される可能性があることを前提に行われること、またスケジュールが変更になった際などにおいて、競技のスケジュールや順序が従前と異なる可能性があることを、チケット利用者は理解し、同意するものとします。
3. 本大会およびセッションが延期された場合、チケットの払戻しが行われるかどうかは、当法人の裁量で決定します。

第26条 (本大会の中止・払戻し)

本大会およびセッションが中止された場合は、チケット購入者は、東京2025世界陸上チケット規約に従って払戻しが認められます。

第27条 (払戻しの対象)

1. 東京2025世界陸上チケット規約に定める事由によって本大会が中止された場合、チケット購入者はチケットの券面額を上限として、払戻しが認められます。チケットの払戻しが認められる場合には、当法人は、東京2025世界陸上チケット規約その他当法人の定める手続に従って、チケット購入者に対してチケットの券面額を払い戻します。各種手数料(第10条(手数料の負担)に定める手数料を含みます。)については払戻しの対象になりません。チケットの払戻しは、唯一の救済手段であり、チケットの交換、変更、キャンセルやチケットの返品は認められません。
2. チケットの払戻しは、当法人からチケットを直接購入したまたは東京2025世界陸上公式チケットリセールサービスをとおして再販売チケットを購入したチケット購入者に対してのみ行なわれます。チケット購入者ではないチケット保有者は、払戻しを受けることはできません。また、公式チケット販売事業者からチケットを購入したチケット購入者は直接当法人から払戻しを受けることはできません。

第28条 (払戻方法)

チケット購入者に当法人からのチケットの払戻しが認められる場合には、チケット購入者は当法人が指定した期日までに、東京2025世界陸上チケット販売サイトで払戻しの申請を行う必要があります。払戻しの申請の際には、少なくとも、払戻しの対象となるチケットの席種、枚数を特定しなければなりません。詳細は当法人にて定めるとともに、適時に東京2025世界陸上公式チケット販売サイトに掲載します。

第29条 (本大会の参加者数の制限)

不可抗力が発生した場合、当法人は本大会の参加者数を制限する場合があります。その場合、当法人は会場の収容人数および座席構成を決定し、参加が制限されたチケットの取り扱いについては、別途東京2025世界陸上チケット規約で定めるものとします。

第30条 (プロモーション目的のための使用の禁止)

1. チケットは、当法人、WA、当法人またはWAが許可した第三者によって契約上許可された場合を除き、商業的利益の有無にかかわらず、広告、販売、宣伝、オークションへの出品、プロモーションまたはその他のマーケティング目的(大会、広告、コンテストや懸賞に関連して、またはホスピタリティや旅行パッケージの一部として使用することを含みます。)のために使用することはできません。
2. チケットは、WAまたはWAによって承認された第三者によって契約上承認された場合を除き、いかなる者も本大会もしくは本大会の一部とスポンサー契約を結んでいる、または、本大会もしくは本大会の一部に関連していると信じさせるような方法で、譲渡、使用、またはその他の方法で処分することはできません。
3. チケット利用者は、WAが事前に書面で明示的に許可した場合を除き、いかなる会場においても、プロモーションまたは商業目的のために、飲料、食品、記念品、衣服、またはその他の物品を使用、着用、所持、配布、保持または販売もしくは販売を申し出ることはできません。このような物品はすべて、チケット利用者に補償金を支払うことなく、当法人によって撤去または没収される場合があります。

第31条 (個人情報保護方針の遵守)

チケット利用者は、当法人に提供された個人情報が当法人の「個人情報保護方針」に従って処理されることに同意します。また、チケット利用者は、当法人に提供された個人情報が事業分析の目的やマーケティング目的でWAに共有され(これには東京2025世界陸上公式チケットリセールサービスを通したチケット購入者からのチケットの購入が含まれます。)、WAの個人情報保護方針および当法人の「個人情報保護方針」に従って保管されることに同意します。チケット利用者はまた、本大会の公式スポンサーであるソニーにより撮影された画像および記録が、非商業目的で(すなわち、ソニーとWAおよび本大会との関連性を伝達するために)利用され、ソニーのプライバシーポリシーに従って保有されることに同意します。ソニー株式会社-プライバシーポリシー。

第32条 (反社会的勢力の排除)

チケットの購入申込みをしようとする者、チケットの申込をした者、チケット購入者またはチケット保有者が、犯罪組織、犯罪組織の構成員、犯罪組織の準構成員、犯罪組織関連企業、株主総会を脅迫もしくは妨害する総会屋、社会運動家を装い違法な利益を得ようとする活動家、政治運動家を装い違法な利益を得ようとする活動家または専門知識を有する犯罪組織関連団体、類似団体もしくは個人(いわゆる反社会的勢力)に関係していると当法人が判断した場合には、当法人は、これらの者に対して、チケットの販売や引渡しを拒否し、また、会場への入場および本大会の観覧を拒否し、または会場からの退場を命じることができます。

第33条 (チケットの無効化)

東京2025世界陸上チケット規約に違反して取得、譲渡、転売もしくは広告に使用されたチケットは、払い戻すことなく無効となり、そのチケットにより認められ、または表象される権利は、すべて効力を失います。無効となったチケットによって会場に入場し、本大会を観覧することはできません。

第34条 (免責)

1. 当法人、公式チケット販売事業者および本大会関係団体は、チケットの紛失、盗難、損傷または汚損について責任を負わず、また、これらの場合であっても、当法人はチケットの再発行は行いません。
2. 偽造されたチケットや無効なチケットで本大会を観覧または会場に入場することはできず、偽造されたチケットや無効なチケットの取得に関して当法人では一切責任を負いません。
3. 本大会を観覧するためにチケット保有者が自ら手配する移動手段、宿泊、飲食等については、チケット保有者自身の責任で行うものとし、当法人、公式チケット販売事業者および本大会関係団体では一切責任を負いません。
4. 大会時の傷病について、当法人において可能な範囲で応急処置をしますが、故意または重大な過失がある場合を除き、処置の内容や結果について、当法人は一切責任を負いません。
5. 当法人、公式チケット販売事業者、会場の保有者、管理者、その他本大会の運営に関与する当法人の委託先、WAのスポンサー、当法人のスポンサー、本大会の商業的関係先または本大会関係団体は、その責めに直接帰すべき事由がある場合を除き、チケット保有者がセッションを観覧する際に生じた損害について一切責任を負いません。例えば、免責される責任には以下に定めるものを含みます。
(1) 本大会の正当な実施に起因して生じた損害
(2) チケット利用者による東京2025世界陸上チケット規約への違反行為に起因する損害
(3) 不可抗力に起因する損害

第35条 (不可抗力)

当法人が東京2025世界陸上チケット規約に定められた義務を履行できなかった場合に、その原因が不可抗力による場合には、当法人はその不履行について責任を負いません。

第36条 (責任制限)

当法人または公式チケット販売事業者が東京2025世界陸上チケット規約に違反したことによりチケット利用者に損害が発生した場合、チケット利用者に対する損害賠償額の上限は、法令で認められる限りにおいて、購入または保有に係るチケットの券面額の総額とします。また、当法人または公式チケット販売事業者、本大会関係団体、WAのスポンサー、当法人のスポンサー、および/または本大会の商業的関係先は、チケット利用者に対して、当法人または公式チケット販売事業者が東京2025世界陸上チケット規約に違反したことに起因する特別損害や間接損害、結果損害については責任を負いません。ただし、かかる制限は、違反行為について当法人または公式チケット販売事業者、本大会関係団体、WAのスポンサー、当法人のスポンサー、および/または本大会の商業的関係先に故意または重過失がある場合には適用されないものとします。

第37条 (残存条項の有効性)

東京2025世界陸上チケット規約のいずれかの規定が何らかの理由で無効になったとしても、残りの規定は引き続き有効に適用されるものとします。

第38条 (言語)

本規約は、日本語で作成されます。日本語で作成された本規約と、当法人または公式チケット販売事業者が提供する本規約の英訳や他の言語への翻訳の内容との間に矛盾が生じた場合は、日本語の規定が常に優先されます。

第39条 (準拠法・管轄)

1. 東京2025世界陸上チケット規約は日本法に準拠します。
2. チケットまたは東京2025世界陸上チケット規約に関して、当法人とチケット利用者の間に紛争が生じた場合には、当事者間において誠意をもって協議してこれを解決するものとします。
3. 前項の場合に、協議によって解決しない場合には、当該紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第1版:2024年6月24日施行
第2版:2025年1月17日施行

持込禁止物品

会場内等に入場しようとする者は、次の各号に該当する物品を原則として、持ち込むことを禁止します。
また、会場内等において次の各号に該当する物品が発見された場合、当該所有者及びその周辺者に対し退場措置をとる場合があります。
・ 銃砲刀剣類
・ ナイフ、カミソリ等の刃物
・ はさみ、アイスピック等の鋭利な物
・ 毒劇物
・ 有害物質
・ 爆発物(爆薬及び火薬を含む。)
・ 発煙筒、照明弾
・ 花火(爆竹を含む。)
・ 発火装置、油類等の爆発、引火するおそれのある物
・ 塗料類
・ 瓶
・ 缶
・ アルコール飲料(会場内で購入されたものを除く。)
・ 個人消費分を超えた食品
・ ドライアイス
・ 旗竿
・ 一脚
・ 三脚
・ 脚立
・ 棒(いわゆる「自撮り棒」を含む。杖を除く。)
・ 傘(折りたたみを除く。)
・ 石、角材、鉄パイプ等凶器として使用されるおそれのある物
・ ホイッスル、ガスホーン、楽器等大きな音が出る物品
・ ストロボライト
・ レーザーポインター
・ 紙ふぶき、ボール等競技運営の妨げになるおそれのある物
・ 他人に迷惑を及ぼす大型又は大量の荷物
・ 無線機器(携帯電話機を除く。)
・ 無線アクセスポイント(スマートフォン及びタブレット等を除く。)
・ ドローン
・ ラジコン機
・ スケートボード
・ ローラースケート
・ スティックボード
・ 動物(補助犬を除く。)
・ 政治・思想・宗教的な主義・主張、公共の秩序・道徳に反する内容、差別的内容を表現し、教示し、又は、連想させる物品
例)掲示板、立て看板、横断幕、懸垂幕、のぼり、プラカード、メッセージボード、旗、ゼッケン、ヘルメット、文書、図画、印刷物、商標
・ デモンストレーションに使用されるなど大会の運営に支障のある全ての物品
・ 特定の会社名、製品名等の宣伝・広告・プロモーションを目的としていることが明らかな物品
・ 個人消費、個人使用の範囲を超える会社名・製品名・ブランド名等を表示した、又は、連想させる全ての物品
・ 他人に嫌悪の情を催させる物品
・ 日本の法律で所持を禁止されている全ての物品
・ その他大会の運営若しくは進行を妨害し、他人に迷惑若しくは危険を及ぼし、又はそれらのおそれがあると認める物品
※ 持込禁止物品については、特定のセッションにおいて内容を変更する場合があります。
※ 変更内容については、ホームページ等を通じて、お知らせします。
※ 下記の品目については、大きさや使用場所の制限等を含め、持込みの可否を検討中となります。
・ 一眼レフカメラ

禁止行為

会場に入場しようとし、又は入場した者は、原則として、次の各号に該当する行為をすることはできません。
これに違反した場合は、入場拒否又は退場措置をとる場合があります。
・ 法令及び公序良俗に反する行為をすること。
・ 所定の場所以外へ車両を乗り入れ、駐車又は駐輪すること。
・ 正当なチケット又はアクレディテーションカード等を所持せず入場すること。
・ 安全確保のためのスクリーニング(手荷物検査・ボディチェック)に協力しないこと。
・ 持込禁止物を持ち込み、又は、使用すること。
・ 財団が定める立入禁止区域又は立入制限区域に正当な理由なく立ち入ること。
・ 警備員、スタッフ及びボランティア等大会関係者の指示、案内及び誘導に従わないこと。
・ 観客、審判、及び選手等大会関係者に対し、脅迫、威圧、侮辱又は挑発するなど、攻撃的な行為をすること。
・ 大会関係者等への面会を強要し、又は、居座ること。
・ 酩酊した状態で会場に入場し、又は、会場において酩酊すること。
・ 施設、器物、及び装置等を汚損若しくは破壊し、又は、みだりに操作すること。
・ 安全のために施した錠、封印及びテープ等を損壊、開封及び改変すること。
・ アスリート等への性的ハラスメント目的との疑念を生じさせる写真・映像を記録、送信又は作成すること。
・ 抗議、デモ、集会、勧誘、演説及び差別言動等、大会の円滑な運営を阻害すること。
・ 当法人の許可なく、商行為、寄付金の募集、広告物の掲示、チラシや試供品の配布等の行為をすること。
・ 政治・思想・宗教的な主義、主張、公共の秩序・道徳に反する内容、差別的内容を表現し、教示し、又は、連想させるような掲示板、立て看板、横断幕、懸垂幕、のぼり、プラカード、メッセージボード、旗、ゼッケン、ヘルメット、文書、図面、印刷物、商標等を設置、掲揚、着用、散布、又は貼付すること。
・ アンブッシュマーケティングを目的として、特定の会社名、製品名等を表示した、又は、連想させる物を掲示、設置又は配布すること。
・ 会場及びその周辺において火気を使用すること。
・ 会場及びその周辺において喫煙すること(電子タバコ等含む)。
・ 競技エリア等への物の投げ入れ又は発射等、大会の運営に支障を及ぼすおそれのある行為をすること。
・ 会場及びその周辺でドローン等の無人飛行機を操作又は使用すること。
・ 会場及びその周辺において、財団の許可を得ていない通信機器(携帯電話を除く)を使用すること。
・ 会場内において携帯電話等のテザリング機能を使用すること。
・ 営利目的で写真、映像を記録、送信又は作成すること。
・ 会場内において傘及びいわゆる「自撮り棒」を使用すること。
・ 通路上における荷物置き、立止り等、通行の妨害となる行為をすること。
・ 楽器(太鼓、トランペット等)の使用により、競技の進行を妨げること。
・ 会場周辺での野宿など近隣住民や周辺施設等へ迷惑行為をすること。
・ テープやシート等を使用し、入場待ち列を確保すること。
・ 大会の運営若しくは進行を妨害し、他人に迷惑若しくは危険を及ぼし、又はそれらのおそれがあると財団が認める行為をすること。

バックポリシー

会場内等に入場しようとする者は、原則として、おおむね40cm×40cm×60cm以内の大きさのバッグでの来場をお願いします。上記サイズを著しく超えるバッグの持込みが発見された場合、当該所有者及びその周辺者に対し退場措置をとる場合があります。

東京2025世界陸上競技選手権大会チケットID利用規約 第1版

公益財団法人東京2025世界陸上財団(以下「当法人」といいます。)は東京2025世界陸上競技選手権大会(以下「本大会」といいます。)のチケットの販売にあたり、東京2025世界陸上競技選手権大会チケットID利用規約(以下「本規約」といいます。)を以下のとおり定めます。

第1条 (定義)

本規約で使用される各用語の定義は、本規約で別途定めるほか、次のとおりとします。
(1) 「チケット」とは、当法人の発行する本大会のチケットをいいます。
(2) 「チケットID」とは、お客様が東京2025世界陸上公式チケット販売サイトを利用するために必要となる当法人が発行する個人アカウントをいいます。
(3) 「チケットID登録者」とは、本規約に基づき、チケットIDの登録を完了されているお客様をいいます。
(4) 「東京2025世界陸上公式チケット販売サイト」とは、チケットに関する情報を提供し、また、当法人より直接チケットの購入機会を提供する本大会のチケット販売ウェブサイトをいいます。
(5) 「認証方法」とは、チケットID登録者が本人であることを確認する方法をいい、当法人は、メールアドレスおよびパスワードのご入力による認証方法を採用しています。
(6) 「利用規約同意画面」とは、利用端末から当法人の開設する東京2025世界陸上公式チケット販売サイトのID登録画面に接続した際に表示される、本規約の適用の同意の有無を回答する画面をいいます。
(7) 「利用端末」とは、お客様がご利用になる端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)をいいます。

第2条 (目的)

1. 本規約は、当法人が、本大会に来場されるお客様ないし来場を予定されているお客様(以下「お客様」といいます。)に登録していただくチケットIDについての登録、利用、個人情報の取扱い、その他チケットIDに関する基本事項について定めたものです。
2. お客様は、チケットIDの登録前に本規約の内容を十分な時間をかけてお読みいただき、内容を理解したうえで登録の申込みをするものとします。お客様が、第3条第1項の定めに従い東京2025世界陸上公式チケット販売サイト上の利用規約同意画面上で本規約の適用に同意いただいた後は、お客様による個人情報その他のチケットIDの登録に必要な情報の提供、チケットIDの登録、管理、利用、抹消その他チケットIDに関する一切の事項については、本規約が適用されます。

第3条 (チケットIDの登録)

1. お客様は、チケットIDの登録の申込みにあたり、利用端末から東京2025世界陸上公式チケット販売サイト上のID登録画面に接続し、表示される利用規約同意画面上で本規約の適用に同意いただく必要があります。お客様が当法人所定の方法により氏名・メールアドレスその他のチケットIDの登録に必要な情報の提供を完了した時点で、チケットIDの登録が完了し、以後、チケットID登録者は当該チケットIDを利用して東京2025世界陸上公式チケット販売サイトを利用することができます。
2. お客様が18歳未満の未成年者の場合、チケットIDの登録はできません。

第4条 (認証等)

1. チケットID登録者が東京2025世界陸上公式チケット販売サイトを利用するためには、本人確認として、メールアドレスおよびパスワードにて認証を行う必要があります。認証ができない場合には、チケットID登録者は東京2025世界陸上公式チケット販売サイトをご利用になれません。
2. 当法人は、前項に定める認証方法により東京2025世界陸上公式チケット販売サイトが利用された場合、当該利用は当該メールアドレスおよびパスワードにかかるチケットID登録者による利用とみなすことができるものとします。
3. チケットID登録者は、チケットIDの登録に際して当法人に対して提供したメールアドレスが自己の管理に属さなくなった場合、直ちに、自己の管理するメールアドレスに変更するものとします。チケットID登録者がメールアドレスの変更を失念または遅延したことにより、チケットID登録者本人または第三者に損害が生じたとしても、当法人の故意または重大な過失に起因する場合を除き、当法人は一切責任を負いません。

第5条 (チケットIDおよびパスワードの管理)

1. お客様は、パスワードを設定するにあたっては、生年月日、住所、電話番号等の第三者から推測されやすいものを使用することを避けるものとします。
2. チケットID登録者が登録したメールアドレスを忘れた場合には、当法人が定める手続きに従い、登録したメールアドレスの照会をすることができます。チケットID登録者がパスワードを忘れた場合には、当法人が定める手続きに従いパスワードをリセットして再設定をすることができます。
3. チケットID登録者は、自己の責任においてチケットIDおよびパスワードを管理するものとし、自己のチケットIDを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更等をしてはならないものとします。
4. チケットID登録者が第三者から推測されやすいパスワードを設定したこと、または、チケットID登録者によるチケットIDまたはパスワードの管理不十分、使用上の過誤、もしくは第三者による不正利用等に起因してチケットID登録者または第三者に損害が生じた場合であっても、当法人の故意または重大な過失に起因する場合を除き、当法人は一切責任を負いません。
5. チケットID登録者は、チケットIDもしくはパスワードの紛失もしくは盗難があった場合、チケットIDもしくはパスワードを第三者に知られた場合、またはチケットIDもしくはパスワードが第三者に利用されていることが判明した場合には、直ちにパスワードの変更またはチケットIDの無効化等適切な対処方法を講じるものとします。
6. 当法人は、お客様によるチケットIDの登録またはチケットID登録者によるチケットIDの利用に際し、お客様や第三者に損害が発生したとしても、当法人の故意または重大な過失に起因する場合を除き、一切責任を負いません。
7. 当法人は、お客様がチケットIDの登録に際して入力した情報に関して記入漏れ、誤入力その他過誤があり、これに起因してお客様に損害が発生した場合でも、一切責任を負いません。

第6条 (お客様によるチケットIDの利用停止)

1. チケットID登録者は、チケットIDの利用の停止を希望する場合、東京2025世界陸上公式チケット販売サイト所定の問い合せ先から、利用停止の申請を行うことができます。利用停止手続きの完了後はチケットIDを利用できなくなり、購入済みのチケットも失効します。この場合、失効されたチケットの払い戻しは行われません。
2. チケットID登録者によるチケットIDの利用停止後、再度チケットIDの登録を希望する場合には、新たに登録手続を行う必要があります。なお、新たにチケットIDを登録いただいた場合でも、利用停止前に登録していた個人情報や利用停止前のチケット購入履歴等のデータは引き継がれません。

第7条 (個人情報保護方針の遵守)

お客様は、当法人に提供された個人情報が当法人の個人情報保護方針に従って取扱われることに同意するものとします。また、お客様は、当法人に提供された個人情報が、事業分析またはマーケティング目的でWORLD ATHLETICS(以下「WA」といいます。)に共有され、WAによってWAが定めるプライバシーポリシーに従って取扱われることに同意するものとします。

第8条 (禁止事項)

お客様は、本規約に基づくチケットIDの登録および利用に際し、以下の各号のいずれかに該当する行為を行ってはならないものとします。
(1) 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為およびこれらを助長する行為
(2) 当法人、他のお客様または第三者への詐欺または脅迫行為
(3) 公序良俗に反する行為
(4) 当法人、他のお客様または第三者の著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権、営業秘密、限定提供データ、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利または利益を侵害する行為(かかる侵害を直接または間接に惹起する行為を含みます。)
(5) アンブッシュマーケティングとみなされるおそれのある行為(本大会、当法人またはWAとの間で協賛または提携関係にあるかのように振舞う行為を含みます。)その他本大会のパートナー・スポンサーを含む本大会の権利を害するおそれのある行為
(6) 次に掲げる情報を当法人の事前の書面による同意なく当法人に対して提供する行為
① 過度に暴力的または残虐な表現を含む情報
② コンピュータウイルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報 
③ 当法人の名誉または信用を毀損する表現を含む情報
④ 過度にわいせつな表現を含む情報
⑤ 差別を助長する表現を含む情報
⑥ 自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報
⑦ 薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報
⑧ 反社会的な表現を含む情報
⑨ 他人に不快感を与える表現を含む情報
(7) 東京2025世界陸上公式チケット販売サイトの運営にかかる設備に対して過度な負担を与える行為、当法人による東京2025世界陸上公式チケット販売サイトの運営を不能にする行為その他当法人による東京2025世界陸上公式チケット販売サイトの運営に支障を与え、またはその運営を妨げる行為
(8) 当法人のネットワークまたはシステム等への不正アクセスおよび東京2025世界陸上公式チケット販売サイトの運営にかかる設備に蓄積された情報の不正書き換えもしくは消去する行為その他当法人に損害を与える行為
(9) コンピュータウイルス等有害なプログラムを、東京2025世界陸上公式チケット販売サイトを通じて、または東京2025世界陸上公式チケット販売サイトに関連して使用し、もしくは提供する行為
(10) 他のチケットID登録者のチケットIDまたはパスワードを利用する行為
(11) 虚偽の情報を入力したうえでチケットIDを登録し、他のチケットID登録者、または架空の第三者になりすます行為
(12) 反社会的勢力等への利益供与につながるような行為
(13) 本規約およびチケットIDの趣旨・目的に反する行為
(14) 前各号のほか当法人が不適切であると判断する行為

第9条 (チケットIDの利用停止等)

1. 当法人は、チケットID登録者が前条その他本規約に定める条項に違反し、当法人が相当な期間を定めて是正を催告したにもかかわらず、違反状態が是正されない場合に、チケットID登録者によるチケットIDの利用を停止または失効させることができるものとします。
2. 前項に基づきチケットID登録者によるチケットIDの利用が停止または失効されたことにより損害が生じた場合であっても、当法人は一切責任を負いません。
3. 当法人は、以下のいずれかに該当する場合には、チケットID登録者によるチケットIDの利用を一時的に停止する等の措置を講じる場合があります。前項の定めは、当法人が本項に基づき講じた措置によってチケットID登録者に損害が発生した場合について準用します。
(1) 誤ったチケットIDのパスワードが一定回数以上入力されたとき
(2) 当法人が不正ログインまたはそのおそれがあると判断したとき
(3) その他当法人が必要と判断したとき
1. 当法人は、システムの保守や障害等により、チケットIDの利用を一時的に中断する場合があります。当法人は、緊急やむを得ないときを除き、あらかじめその旨を東京2025世界陸上公式チケット販売サイトへの掲載その他当法人が適当と認める方法でお知らせします。本項に基づきチケットIDの利用が停止もしくは中断したことにより、チケットID登録者に損害が生じた場合であっても、当法人の故意または重大な過失に起因する場合を除き、当法人は一切責任を負いません。

第10条 (本規約の変更)

当法人は、次の各号のいずれかに該当する場合には、お客様に対し、当法人が適切と判断した方法にて、変更の内容および変更日を、事前に公表または通知することにより、本規約の内容を変更することができるものとし、変更日以降は当該変更後の内容が適用されるものとします。
(1) 本規約の変更が、お客様の一般の利益に適合するとき。
(2) 本規約の変更が、本規約に基づくチケットIDの利用にかかる契約を締結した目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。

第11条 (損害賠償)

1. お客様が本規約に違反したことにより当法人に損害を与えた場合、お客様は、当法人に発生した損害を賠償する責任を負うものとします。
2. お客様が本規約に違反し第三者に損害を生じさせた場合、お客様は、当該第三者の損害を賠償するものとし、当法人を当該第三者との紛争に巻き込まないものとします。
3. 本規約に基づくチケットIDまたは東京2025世界陸上公式チケット販売サイトの利用に関して当法人がお客様に対して損害賠償責任を負う場合、当法人が賠償する損害は、通常かつ直接の損害に限るものとし、当法人は、いかなる場合であっても、間接損害、特別損害、付随的損害、派生的損害、逸失利益、使用機会の喪失による損害についての責任は負わないものとします。
4. 本規約の定めにかかわらず、お客様に生じた損害が当法人の故意または重大な過失に起因する場合、前項その他本規約において当法人を免責する規定は適用されないものとします。

第12条 (チケットIDの終了)

1. お客様によるチケットIDおよび東京2025世界陸上公式チケット販売サイトの利用は、2025年12月26日(金)をもって自動的に終了するものとします。ただし、当法人は、事前に東京2025世界陸上公式チケット販売サイトへの掲載その他当法人が適当と認める方法で周知することにより、随時チケットIDおよび東京2025世界陸上公式チケット販売サイトの終了時期を変更することができるものとします。
2. 前項に基づきチケットIDおよび東京2025世界陸上公式チケット販売サイトの利用が終了したことに起因してお客様に損害が生じた場合であっても、当法人は責任を負いません。
3. 第1項に基づきチケットIDの利用が終了した後は、チケットIDの登録に際し当法人がお客様から収集した個人情報はすべて消去します。

第13条 (準拠法、裁判管轄)

1. 本規約は日本法に準拠します。
2. 本規約に関して、当法人とお客様との間に紛争が生じた場合には、当事者間において誠意をもって協議してこれを解決するものとします。
3. 前項の場合に、協議によって解決しない場合には、当該紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

附則
この規約は、2024年8月5日から実施します。

公益財団法人東京2025世界陸上財団
個人情報保護方針

公益財団法人東京2025世界陸上財団(以下「当法人」といいます。)は、当法人が運営する事業活動において取り扱う個人情報の重要性を認識し、当法人の提供する事業、サービス(以下「本サービス」といいます。)その他の当法人の活動における個人情報の適切な保護について次のとおり取り組み、「個人情報保護方針」を定めます。
以下、個人情報保護方針において、当法人の役職員、東京2025世界陸上競技選手権大会(以下「東京2025世界陸上」といいます。)の選手・スタッフ等関係者、東京2025世界陸上の観客(チケット保有者を含む。)、参加型イベント参加者、東京2025世界陸上の製品/商品の購入者・消費者、当法人のウェブサイト及びアプリケーションの利用者、ボランティアスタッフ、報道関係者、委託事業者等、東京2025世界陸上の開催に関与する方を総称して「利用者」といいます。
個人情報保護方針は、日本語で作成されます。日本語で作成された個人情報保護方針と、個人情報保護方針の他の言語への翻訳の内容との間に矛盾が生じた場合は、日本語の規定が優先されます。

1 法令、国が定める指針その他の規範の遵守
当法人は、当法人が保有する個人情報に関して適用される個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。以下「個人情報保護法」といいます。)その他法令、EU一般データ保護規則第2016/679号(以下「GDPR」といいます。)、英国一般データ保護規則(以下「UK GDPR」といいます。)、中国個人情報保護法(以下「PIPL」といいます。)、米国カリフォルニア州消費者プライバシー法(カリフォルニア州プライバシー権法による改正後のものをいい、以下「CCPA」といいます。)及びその他の個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守します。

2 当法人が取得・収集する個人情報の種類
当法人は、適法かつ公正な手段によって取得・収集した個人情報について取り扱います。個人情報の項目については別紙をご参照ください。なお、当法人が利用者の要配慮個人情報を取得・収集する際は、別途利用者の同意を得るものとします。

3 個人情報の利用目的及び取扱いの法的根拠
当法人は、法令に定める場合を除き、「利用者」の種類に応じて個人情報を取得・収集の際に特定した利用目的の範囲内で、別途取得する利用者の同意、契約の履行又は正当な利益に基づき利用します。各利用者の個人情報利用目的については別紙をご参照ください。

4 個人情報の第三者提供
当法人は、別途利用者の同意を取得した場合や契約の履行又は正当な利益に基づく場合等適用法令上許容される場合に限り、次に掲げる組織、事業者、サービス提供者に、利用者の個人情報を提供する場合があります。個人情報利用・取得の目的・項目については、別紙に記載されています。

・当法人は、本サービス提供のためサービスプロバイダー、マーケティングサービスプロバイダー、セキュリティサービスプロバイダー等の委託先事業者を使用しており、これらの事業者は本サービス提供に必要な限りにおいて利用者の個人情報にアクセスし、処理を行います。
・当法人は、政府(東京2025世界陸上に関係する外国政府や地方自治体、保健所その他の管轄行政機関を含みます。)、WORLD ATHLETICS、公益財団法人日本陸上競技連盟(以下、「日本陸連」といいます。)、東京2025世界陸上出場選手国の陸上競技団体、オフィシャルホテル、法執行機関、緊急サービス、東京2025世界陸上への協賛企業等の東京2025世界陸上の関係者に個人情報を提供する場合があります。
・当法人は、当法人に提供いただいた健康・診療に関する情報を、利用者の搬送先の医療機関に提供する場合があります。
・当法人は、利用者の記録に係る情報をテレビ・新聞・雑誌・インターネット等へ掲載するため、関係メディアへ個人情報を提供する場合があります。
・当法人が、合併その他の事由による事業の承継を行う場合、当法人のレガシー承継団体として、当法人又はWORLD ATHLETICS等が指定した団体及び当該団体の関係者に個人情報が提供される場合があります。
・当法人は、別表に定める利用目的(例えば、Google Analyticsのような、アプリケーション上の広告へのアクセスを分析し、これを表示する、又は当該分析の結果を確認するプログラム)の達成に必要な範囲内において、提携・委託先又は情報収集モジュール提供者へ個人情報を提供する場合があります。
なお、当法人は、個人情報を第三者に販売することはなく、また、CCPAに定めるクロスコンテキストターゲティング広告(サイト横断的な行動履歴に基づくターゲティング広告)の目的で個人情報を第三者に共有することはありません。

5 個人情報の取得・収集源
当法人は、主として、利用者から直接その個人情報を取得・収集します。もっとも、一定の場合には、当法人は、①利用者の所属又は関係する団体・法人、②政府(東京2025世界陸上に関係する外国政府や地方自治体、保健所その他の管轄行政機関を含みます。)、WORLD ATHLETICS(Event Management System(以下、「EMS」という。)を通じて取得される場合を含む)、WAスポンサー、東京2025世界陸上スポンサー(これらスポンサーについては、EMSを通じて、WAから提供される)、日本陸連、東京2025世界陸上出場国等の陸上競技団体、その他東京2025世界陸上に関係する団体、③LINE、X、Facebook、Instagram又はGoogle等SNSの運営事業者、④当法人以外のウェブサイトやアプリの管理者、⑤「4 個人情報の第三者提供」に記載した委託先事業者等から間接的に個人情報を取得・収集する場合があります。

6 第三国の事業者への個人情報の移転
当法人は、本サービスの提供のため、利用者の居住する国以外(EU域内に居住する利用者についてはEU域外)の第三国に利用者の個人情報を移転する場合(以下「域外移転」といいます。)があります。これらの国には、「4 個人情報の第三者提供」記載の外国政府の所在国を含む利用者の居住する国に適用される法令等に比べて個人情報の保護のレベルが低い国が含まれます。
当法人は、これらの国に利用者の個人情報を域外移転する場合には、
①利用者が日本に居住している場合には個人情報保護法第28条第1項の定める個人情報の提供を受ける者との間で、当該提供を受ける者における当該個人情報の取扱いについて、適切かつ合理的な方法により、個人情報保護法第4章第2節の趣旨に沿った措置を継続的に講ずるために必要なものとして個人情報保護委員会規則で定める基準に適合する体制の整備、
②利用者がEUに居住している場合にはGDPR46条第2項の定める標準契約条項の締結等の個人情報の保護に関し必要とされる措置、
③利用者が英国に居住している場合にはUK GDPR46条第2項の定める標準契約条項の締結等の個人情報の保護に関し必要とされる措置、
④利用者が中国に居住している場合には利用者から同意を取得し、移転先となる個人情報の受領者との間で標準契約を締結したうえで、越境移転に伴うリスクを把握し、当該リスクを低減するために個人情報保護影響評価をそれぞれ実施します。
第三者による相当措置の継続的実施を確保するために必要な措置や、当該標準契約条項等の写しを入手するなど、詳細な情報をお求めの場合は、「17 個人情報ご相談窓口について」に記載の連絡先からご連絡ください。

7 個人情報の管理
当法人は、個人情報を正確かつ安全に管理し、紛失、破壊、改ざん及び漏えいなどを防止するため、適切な情報セキュリティ対策を含む安全管理措置を講じます。
当法人が講じる安全管理措置の内容の詳細については、「17 個人情報ご相談窓口について」に記載の連絡先からご連絡ください。

8 個人情報の保有期間
当法人は、本方針の定める利用目的の達成のために必要な期間、利用者の個人情報を保有します。
個人情報の保有期間を決定する際には、
①利用者との継続した関係性が継続しているか、
②当法人が法令に基づき個人情報の保管義務を負うか、
③利用者との契約を履行する必要があるかを基準としています。
なお、WORLD ATHLETICSからEMSを通して取得した個人情報は、当法人が法的にそれ以上の期間保存する義務を負わない限り、イベント終了後1ヶ月間保存されます。

9 子どもの個人情報の取扱い
当法人は、16歳未満の利用者に関する個人情報を、親又は保護者の同意なしに、故意に取得・収集し、処理することはありません。16歳未満の利用者は、自分の個人情報を当法人に提供される場合は、必ず親又は保護者の同意の下にご提供ください。
また、当法人は、16歳未満の利用者の個人情報を、親又は保護者の同意なしに、取得・収集していたことを発見した場合は、速やかに適切な措置を講じます。
親や保護者は、16歳未満の利用者に代理して本人の個人情報を当法人に提供する場合は、以降、当法人が当該個人情報を利用して提供する各種サービスに関連して、当該16歳未満の利用者本人から直接取得する個人情報についても、本方針に基づいて取り扱われることにご同意ください。なお、16歳未満の利用者に対して当法人が当該個人情報を利用し提供する各種サービスとしては、以下のサービスを含みますが、これらに限られません。
・アクレディテーションカード作成に必要な登録等を行うこと
・宿泊・輸送等の調整及び手配を行うこと
・チケット、商品等の購入を行うこと
・コンテンツの配信等、当法人が提供するオンライン上のサービスを受領すること
・オンライン及びオフラインでの行動履歴の解析により、最適な広告を受領すること

10 個人情報の開示・訂正・追加・削除等に関する権利
利用者は、個人情報に関して、適用される法令(但し、CCPAは除きます。)に従い、以下の権利を有する場合があります。
(1) 個人情報へのアクセスを求める権利
(2) 個人情報の削除を求める権利(忘れられる権利)
(3) 個人情報の訂正を求める権利
(4) 個人情報の利用を制限する(処理を停止する)権利
(5) 一定の条件を満たす場合、個人情報を構造化され、機械によって読むことができる形式で受領することができる権利(データポータビリティの権利)
これらの権利は、例外的に、ユーザーの求めに応じることにより、当法人若しくは第三者の権利を侵害することとなる場合、又は法令にしたがい保有することが求められる情報の削除を求められた場合には、制限されることがあります。これらの権利の例外は、適用される法令に定められています。これらの権利を行使する場合には、「17 個人情報ご相談窓口について」に記載の連絡先からご連絡ください。

11 個人情報の取扱いに異議を申し立てる権利
利用者は、適用される法令に従い、正当な利益を根拠として取り扱われている個人情報の取扱いに対して、いつでも異議を申し立てる権利を有する場合があります。ここでいう個人情報の取扱いには、プロファイリング(利用者の情報からその行動を分析・予測することをいいます。以下同じ。)を含みます。
また、利用者は、個人情報がダイレクトマーケティングの目的で取り扱われている場合、適用される法令に基づき、ダイレクトマーケティングを拒否し、又はその目的で行われるプロファイリングを拒否する絶対的な権利を有する場合があります。
これらの権利を行使する場合には、「17 個人情報ご相談窓口について」に記載の連絡先からご連絡ください。

12 同意を撤回する権利
利用者は、当法人が利用者の同意に基づいて個人情報を取り扱っている場合はいつでも、その同意を撤回する権利を有しています。この撤回は、それ以前に与えられた同意に基づいて行われたいかなる取扱いの適法性にも影響を及ぼしません。
この権利を行使する場合には、「17 個人情報ご相談窓口について」に記載の連絡先からご連絡ください。

13 個人情報に対する「カリフォルニア居住者」の権利(CCPAの適用がある場合)
CCPAが適用される場合、カリフォルニア州に居住する利用者は、以下の権利を有します。
(1) 個人情報へのアクセスを求める権利
利用者は、当法人が利用者の個人情報を取得・収集し、共有し、開示し、又は利用したことに関する一定の情報を、当法人が利用者に対して開示することを請求する権利を有しています。当法人は、利用者による本人確認可能な請求を受領し確認した場合、以下に記載する情報の一部又は全部を利用者に開示します。
・利用者に関して当法人が取得・収集した個人情報の類型
・利用者に関して当法人が取得・収集した個人情報の情報源の類型
・個人情報を取得・収集、販売又は共有する当法人の事業目的又は商業目的
・利用者が個人情報を開示する第三者の類型
・利用者に関して当法人が取得・収集した個人情報の特定の部分
(2) 個人情報の削除を求める権利
当法人が利用者から取得・収集し保持している個人情報について、一定の例外が適用される場合を除き、当法人に削除することを請求する権利を有しています。当法人は、利用者による本人確認可能な請求を受領し確認した場合、例外事由の適用がない限り、当法人の記録から利用者の個人情報を削除します。
(3) 個人情報の訂正を求める権利
利用者は、当法人が利用者から取得・収集し保持している不正確な個人情報について、当法人に訂正することを請求する権利を有しています。当法人は、本人確認可能な請求を受領し確認した場合、当法人の記録から利用者の不正確な個人情報を訂正します。当法人は、関係する事情を総合的に考慮した結果、当該個人情報が正確である可能性の方が高いと判断した場合には、当該個人情報の訂正請求を拒否することができます。
(4) 個人情報の販売・共有のオプトアウト権
当法人は、過去12か月間に、利用者から取得・収集した個人情報を販売又は共有しておらず、今後も販売又は共有することはありません。また、利用者の個人情報が、別紙に記載された根拠に基づいて、ビジネス分析目的及びマーケティング目的でWORLD ATHLETICSに共有される場合を除き、当法人はこれらの個人情報を将来販売又は共有しません。
(5) センシティブ個人情報の利用制限請求権
当法人は、利用者から取得・収集したセンシティブ個人情報を、次に掲げる目的以外の目的のために利用又は開示することはありません。
・平均的な消費者が合理的に期待する商品・サービスを提供するため
・セキュリティ及び完全性の確保を支援するため
・短期の一時的な利用のため(但し、プロファイリングや将来の消費者体験の変更を伴うものを除きます)
・当法人を代理したサービスの提供のため
・当法人のサービスやデバイスの品質や安全性を維持し、または改善するため
(6) 差別を受けない権利
当法人は、カリフォルニア州に居住する利用者がCCPAに基づく自己の権利を行使したことによって、当該利用者を差別しません。
(7) アクセス権、削除請求権及び訂正請求権の行使
前記のアクセス権、削除請求権及び訂正請求権を行使する場合には、下記「17 個人情報ご相談窓口について」に記載の連絡先からご連絡いただき、当法人に対して本人確認可能な請求を行ってください。
利用者本人、利用者に代わって行為する権限が付与された自然人若しくはカリフォルニア州の州務長官に登録した者、利用者から委任を受けた者、又は、利用者の財産管理後見人のみが、利用者の個人情報に関する本人確認可能な請求を行うことができます。利用者は、さらに、利用者の未成年のお子様に代わって本人確認可能な請求を行うこともできます。
本人確認可能な請求は以下の要件を満たす必要があります。
・利用者が、当法人が個人情報を取得・収集した者であるか又は権限を付与された代理人であることを、当法人が合理的に確認するのに十分な情報を提供すること
・利用者の請求を当法人が適切に理解し、評価し、対応するのに十分な程度に詳細に当該請求を説明すること

14 ご提供いただく必要のある個人情報
本サービスの提供のためご提供いただく必要のある個人情報は、利用者が当法人に個人情報を提供いただく際に当法人より明示します。利用者はこれらの個人情報を提供する義務を負いませんが、これらの個人情報をご提供いただけない場合、当法人は、そのサービスを利用者に提供することができません。

15 監督機関へ苦情を申し立てる権利
利用者は、適用される法令に基づいて、監督機関に対して、苦情を申し立てる権利を有することがあります。苦情の申立てができる監督機関は、利用者の居住地又は就業場所や、GDPR違反の申立てが提起された場所があるEU加盟国の監督機関及び英国の監督機関が含まれることがあります。

16 個人情報取扱規程の策定・実施・維持・改善
当法人は、本方針を実行するため、個人情報取扱規程を策定し、本方針と併せて、当法人の役職員その他の関係者に周知徹底させて実施し、維持し、継続的な改善に努めます。

17 個人情報ご相談窓口について
当法人の個人情報の取扱いに関する苦情及び相談は、下記窓口まで電子メールにてお申し出ください。
kojinjohomadoguchi@WATokyo25.com

当法人のEU域内の代理人の連絡先は、次に掲げるとおりです。
Atsumi & Sakai Europa GmbH - Rechtsanwälte und Steuerberater
OpernTurm (13th Floor)
Bockenheimer Landstraße 2-4,
60306 Frankfurt am Main, Germany
E-mail:watokyo2025privacyeu@aplaw.jp

当法人の英国の代理人の連絡先は、次に掲げるとおりです。
Atsumi & Sakai Europe Limited
85 Gresham Street, London EC2V 7NQ, United Kingdom
E-mail:watokyo2025privacyuk@aplaw.jp

カリフォルニア州の居住者は、以下の連絡先から、CCPA上に基づく権利行使をしてください。
フリーダイヤル:+1-0800-572-8034
E-mail:watokyo2025privacycalifornia@aplaw.jp

令和5年11月27日制定
令和6年8月5日改正
公益財団法人東京2025世界陸上財団

個人情報利用目的について

公益財団法人東京2025世界陸上財団(以下「当法人」という。)が保有する個人情報は、次の目的で利用する。ただし、特定個人情報については、行政手続における特定個人を識別するための番号の利用等に関する法律により定められた範囲内の利用に限るものとする。

・当法人に所属する職員への旅費等の支給、休暇の取得(病気・介護等)、共済組合の事業主負担金の算定、労災保険料の概算、健康診断の実施等のため
・理事・監事・評議員等への報酬・旅費等の支払いのため
・当法人に所属する職員の人事情報管理(利益相反管理を含む)、給与支給や各種届出等のため
・個人番号(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第2条第5項)について、雇用契約に基づく給与所得の源泉徴収票作成事務、雇用契約契約に基づく健康保険・厚生年金保険届出事務のため
・当法人に出向又は派遣される職員やその他の研修生等の受入・管理のため
・職員の採用に係る手続きのため
・当法人が提供する事業に関する相談・問合せ、公益通報者保護法及び当法人公益通報処理要綱に基づく公益通報、苦情、要望、文書及び保有個人情報の開示請求等への対応のため
・当法人に設置する各委員会等に所属する委員等への業務の委嘱、講演等依頼、謝金・旅費等の支払いのため
・当法人に届いた書留文書等の収受のため
・当法人が事業者及び他団体等と締結する委託、買入れ、借入れ、売払い、貸付け及びその他の契約の締結及び取引先事業者等への支払や各種届出のため
・当法人が報道機関等から受けた取材への対応のため
・当法人の規約等に違反する行為に対する対応のため
・当法人が提供する事業に関する規約等の変更などを通知するため
・当法人が提供する事業に関連するネットワーク及びシステム等の障害・不具合・事故等の発生防止や発生時の対応のため
・当法人職員及びボランティア等の募集・選考・登録のため
・利用者の認証・本人確認を行うため
・利用者に対しチケット販売、アクレディテーションカード及びVISAの発行、宿泊・輸送等調整、商品販売、イベントの実施、イベントにおけるアテンド等のサービスを提供するため
・東京2025世界陸上競技選手権大会及び関連する競技大会・その他イベント等への参加・協力、会場視察または意見交換等を目的とした利用者の招へいに伴う出入国・宿泊・輸送等の調整及び手配、報酬・賞金・謝礼金の支払い等のため
・ドーピング検査の実施のため
・当法人が提供する事業や関連するサービス及び当法人又は当法人の関連団体に関するプロモーション・マーケティングや広告・告知を行うため
・予約情報を登録し、イベントを安全かつ円滑に管理運営するため
・東京2025世界陸上競技選手権大会及び関連する競技大会、その他イベント等の記録公表のため
・利用者への医療・救護サービスの提供、保険加入、補償を含む事故後の対応のため
・利用者に対して当法人が提供する事業のフィードバックを依頼するため
・当法人が提供する事業の利用状況を調査・分析し、当法人が提供する事業等の維持、保護及び改善を行うため
・科学的調査または研究のため
・当法人個人情報保護方針への同意に基づき、当法人の連携先が取得している個人情報又は個人関連情報の提供を受け、当法人が既に有している利用者の個人情報と結びつけて「個人情報の利用目的」記載の目的で利用するため

個人情報取得項目について

公益財団法人東京2025世界陸上財団(以下、当法人という。)が収集する個人情報には、以下のものが含まれます。

・利用者の基本情報(氏名、ニックネーム、性別、生年月日、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、緊急連絡先の氏名・電話番号及び本人との関係、識別番号、パスポート番号、本籍、国籍、又は居住国に関する情報等)
・個人番号(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第2条第5項に定めのあるもの)・ソーシャルセキュリティナンバー(Social Security Number)、その他他国においてこれらに類する個人識別番号
・当法人の役職員が所属する他の企業・団体、役職員の近親者(二親等以内の者)が経営し又は役員となっている企業・団体、役職員が個人的に利害関係を有する取引先等の情報
・支払い及び決済に関する情報(口座番号、クレジットカード番号等)
・位置情報
・生体情報(顔画像、音声、指紋等)
・監視カメラ映像、大会記録並び大会中の中途記録及び推定走行位置情報を含むデータ等
・所属先、過去の所属先等に関する情報(企業名、団体名、部署名、役職、学歴、職歴、資格、成績、評価、賞罰等)
・医療に関する情報(健康状態、病歴、身体の特徴、障がい者認定の有無等)
・SNSに関する情報(LINE、X、Facebook、Instagram又はGoogle等のアカウントやプロフィール、パスワードに関する情報等)
・入力情報(言語設定、メール配信設定、既婚・未婚の別・子どもの有無等の家族状況、親族関係、収入、趣味嗜好、交通経路、納税状況、問い合わせ内容、その他当法人の入力フォーム等の当法人が定める方法を通じて利用者が入力又は送信する情報等(上記に含まれる情報を除く。))
・利用者の端末等から取得する情報(端末の種類、OS、端末識別子、IPアドレス、ブラウザ種別その他のブラウザ情報、リファラー情報、Cookie ID、Cookie及びCookie類似技術を利用して取得する閲覧履歴・購入履歴等に関する情報、IDFAやGoogle Play広告ID等の広告識別子等)

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メールアドレス:WATokyo25_support@pia.co.jp

営業日・営業時間:平日 9:00~18:00
(土日祝日は休業)

その他問い合わせ

メールアドレス:contact@WATokyo25.com

問い合わせをされる方は「公益財団法人東京2025世界陸上財団 個人情報保護方針」についてご同意の上、問い合わせの内容に応じて上記問い合わせ先までご連絡ください。

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世界陸上の幕開けとなるこのセッションでは、オープニングに男女の35km競歩が行われる。
2024年10月に世界新記録を樹立した前回大会(ブタペスト)銅メダリストの川野将虎選手が初の金メダルとなるか。女子では世界記録保持者のマリア・ペレス選手(スペイン)に連覇の期待がかかる。男子砲丸投では世界記録保持者のライアン・クルーザー選手(米国)のさらなる記録更新に注目が集まる。オープンニングセッションは世界記録保持者の登場が見込まれるセッションである。そのほか、唯一の男女混合種目である4×400m混合リレーも行われる。

注意事項

※ 今後、競技運営の計画変更等により、各競技実施場所が変更となる場合があります。
※ 今後の会場の設営計画に応じて、客席の範囲が変更となる場合があります。
※ここに記載されている選手、国・地域の東京2025世界陸上への出場が確定していないことにご注意ください。
このセッションからトラック、フィールドの決勝種目が行われる。女子10000m決勝はエチオピアやケニアなどのアフリカ勢を中心とした高速レースが見どころ。日本勢では、前回大会男子3000m障害物で6位入賞の三浦龍司選手、前回・前々回大会(オレゴン)で決勝進出を果たしている男子100mのサニブラウン・アブデル・ハキーム選手、女子走幅跳日本記録保持者の秦澄美鈴選手、女子1500m日本記録保持者の田中希実選手など、決勝を目指して初日から多くの日本人選手の活躍が見込まれる。

■開会式について
DAY1 Evening(9/13)の開始前に開会式を実施いたします。DAY1 Evening(9/13)のチケットを購入いただきますと、開会式がご覧いただけます。開会式の観覧のみを対象としたチケットは販売しておりませんので、ご注意ください。

注意事項

※ 今後、競技運営の計画変更等により、各競技実施場所が変更となる場合があります。
※ 今後の会場の設営計画に応じて、客席の範囲が変更となる場合があります。
※ここに記載されている選手、国・地域の東京2025世界陸上への出場が確定していないことにご注意ください。
このセッションでは唯一の決勝種目として、女子マラソンが行われる。
2024年10月のシカゴマラソンで女子選手で史上初めて2時間10分を切る驚異的な世界記録を樹立したルース・チェプンゲティッチ選手(ケニア)のスピード感あふれる走りが間近で見られるかもしれない。今大会は近年では珍しくなった競技場発着のコースを採用しており、観客は他の競技を観戦しながら、マラソンのスタートとフィニッシュの両方を見ることができる。日本勢では、女子マラソンで入賞の期待がかかる。また、近年活況を呈する女子100mハードルではパリオリンピックで準決勝に進出した福部真子選手や田中佑美選手などの活躍に期待したい。

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※ 今後の会場の設営計画に応じて、客席の範囲が変更となる場合があります。
※ここに記載されている選手、国・地域の東京2025世界陸上への出場が確定していないことにご注意ください。
男女の100m決勝が同日に実施され、世界最速がこのセッションで決まる。
男子は前回大会金メダルのノア・ライルズ選手(米国)をはじめとしたアメリカ勢、前回大会銀メダルのレツィレ・テボゴ選手(ボツワナ)、ジャマイカ勢などを中心に争われるレースは激戦必至。日本からはサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が初のメダル獲得を狙う。女子では前回大会金メダリストのシャカリ・リチャードソン選手(米国)、パリオリンピック金メダルのジュリアン・アルフレッド選手(セントルシア)、ジャマイカ勢を中心としたレースが見込まれる。男子10000m決勝はパリオリンピック金メダルのジョシュア・チェプテゲイ選手(ウガンダ)らアフリカ勢の争いの中で、日本勢の粘りの走りに期待したい。

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男子マラソンが行われるのがこのセッション。
ケニアやエチオピアなど、アフリカ勢を中心としたトップ争いが予想されるが、地の利を生かして日本勢にもメダル・入賞争いに期待がかかる。なお、今回のマラソンコースは銀座、東京駅、皇居など、東京の魅力や歴史、文化を十分に感じることができるコース設定となっている。そのほかトラック2種目、フィールド2種目で予選が行われる。跳躍、投擲、ハードル、長距離と短時間で網羅できる競技日程となっており、陸上の醍醐味を味わえるセッションである。

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連休最終日のこのセッションは、男子棒高跳決勝が大きな見どころ。
アルマンド・デュプランティス選手(スウェーデン)が大会3連覇と自身の持つ世界記録のさらなる更新を狙う。男子走幅跳予選では橋岡優輝選手など、日本勢が決勝進出を狙う。男子3000m障害物決勝では、三浦龍司選手の2大会連続の入賞、そして初のメダル獲得に期待したい。女子100mハードル決勝はパリオリンピックが1位から5位までに0.1秒以内にひしめく大混戦だった。今回も激しいトップ争いが予想される。

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トラックでは2種目の決勝が予定されている。
女子1500m決勝は世界陸上2連覇中の世界記録保持者フェイス・キピエゴン選手(ケニア)など、アフリカ勢中心の争いのなか、日本記録保持者の田中希実選手に世界陸上で同種目では日本人初となる入賞に期待したい。男子110mハードル決勝では前回大会5位の泉谷駿介選手とパリオリンピック5位の村竹ラシッド選手にメダル獲得と日本人初の12秒台の期待がかかる。フィールド種目では男子走高跳決勝が見どころ。前回大会8位、パリオリンピック6位の赤松諒一選手が2大会連続の入賞を狙う。

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このセッションではトラック競技2種目、フィールド競技2種目の決勝が予定されている。
男子走幅跳決勝では、橋岡優輝選手の3大会ぶりの入賞と、初となるメダル獲得に期待したい。前々回大会では、王嘉男選手(中国)が金メダルを獲得するなど、アジア勢の活躍が見込まれる種目でもある。男子1500m決勝では、ヤコブ・インゲプリクトセン選手(ノルウェー)、ジョシュ・カー選手(英国)、コール・ホッカー選手(米国)などのスピードと持久力を兼ね備えた史上最高レベルの大激戦が予想される。長らく破られていない世界記録の更新なるか。その他日本勢では男子やり投予選でディーン元気選手や新井涼平選手などが決勝進出、男子200mではパリオリンピックで準決勝に進出した鵜澤飛羽選手に、世界陸上でも準決勝進出に期待がかかる。

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※ここに記載されている選手、国・地域の東京2025世界陸上への出場が確定していないことにご注意ください。
このセッションではトラック競技2種目、フィールド競技2種目の決勝が予定されている。
男子400m決勝はパリオリンピック金メダルのクインシー・ホール選手らのアメリカ勢、パリオリンピック及びブダペスト大会銀メダルのマシュー・ハドソンスミス選手(英国)などによる高レベルな戦いが見込まれる。世界新記録の樹立に期待したい。女子400m決勝ではパリオリンピックで大会新記録で金メダルを獲得したマリレイディ・パウリノ選手(ドミニカ共和国)に加え、サルワ・エイド・ナセル選手(バーレーン)らによるハイレベルのレースが期待できる。女子三段跳はけがによりパリオリンピックに出場できなかった世界記録保持者のユリマル・ロハス選手(ベネズエラ)の完全復活なるか。日本勢では女子5000m予選で田中希実選手や山本有真選手の決勝進出に期待がかかる。

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週末に差し掛かるこのセッションでは、5種目の決勝が予定されている。
男子400mハードル決勝では世界記録保持者のカールステン・ワーホルム選手(ノルウェー)と世界歴代2位の記録を持つライ・ベンジャミン選手(米国)、同3位のアリソン・ドス・サントス選手(ブラジル)、女子400mハードル決勝では世界記録保持者のシドニー・マクラフリン・レヴロン選手(米国)と世界歴代2位のフェムケ・ボル選手(オランダ)の史上最高レベルのトップ争いがここ国立競技場で見られるか。東京オリンピックでは両種目で世界記録が樹立された。東京2025世界陸上でも再び世界新記録の更新に期待したい。男子200m決勝は2大会連続の2冠を目指すノア・ライルズ選手(米国)とパリオリンピック金メダルのレツィレ・テボゴ選手(ボツワナ)を中心とした高レベルな戦いが見込まれる。男子三段跳決勝では、2024年の欧州選手権で世界歴代3位となる18m18を記録したディアス・フォルト選手(スペイン)に30年ぶりの世界記録更新の期待がかかる。女子やり投予選では、北口榛花選手が登場する。

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大会が大詰めを迎えていく8日目、このセッションでは、決勝種目として男女の20km競歩が行われる。
今大会の競歩コースはマラソンと同様、国立競技場発着で、競技場外側の敷地内から神宮外苑へ出て、銀杏並木までの往復コースとなる。男子20km競歩では日本勢の入賞に期待したい。女子20km競歩では前回大会で35km競歩との2冠を達成したマリア・ペレス選手(スペイン)を中心としたレースが見もの。藤井菜々子選手をはじめとした日本勢がどこまで迫れるか。フィールドでは男子円盤投予選が行われる。前回大会、ダニエル・ストール選手(スウェーデン)の大会新で大いに沸いたこの種目。陸上男子最古となっていた世界記録を2024年に38年ぶりに更新したミコラス・アレクナ選手(リトアニア)の投擲に注目が集まる。

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※ここに記載されている選手、国・地域の東京2025世界陸上への出場が確定していないことにご注意ください。
このセッションの注目は何と言っても女子やり投決勝だろう。
パリオリンピックとブダペスト大会の金メダリストの北口榛花選手が自国開催の世界陸上で連覇に挑む。ブダペスト大会は1秒差に5人がひしめく大激戦だった男子800m決勝。短距離と長距離の両方の要素を兼ね備えたこの種目はスピード感あふれるレースを十分に楽しむことができる。女子5000m決勝では連覇に挑むフェイス・キピエゴン選手(ケニア)がシファン・ハッサン選手(オランダ)らとの激しいトップ争いが見られるか。前回8位の田中希実選手は2大会連続の入賞と自身の日本記録の更新に期待がかかる。4×100mリレー、4×400mリレーの予選がこのセッションで行われる。日本勢では男子がパリオリンピックに続く両リレーでの決勝進出をねらう。

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大会最終日となるこのセッションでは、男子十種競技が予定されている。
究極のオールラウンダーが集うこの種目では、大男たちが走る・跳ぶ・投げるという陸上競技のすべてを高い次元で実践する。その勝者は「キングオブアスリート」と呼ばれ、多くのアスリートから尊敬を集める。パリオリンピック金メダルのマルクス・ルート選手(ノルウェー)、パリオリンピックと前回大会の銅メダリストのリンドン・ビクター選手(グレナダ)ら強豪がひしめき、僅差の戦いが予想される。ほかの競技とは異なり、何度も同じ選手が短時間で登場するため、観戦する中で皆さまが応援したいと思う選手がきっと見つかるはずだ。

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大会のラストを飾るこのセッションでは、男女の4×100mリレー・4×400mリレーの決勝が同日に行われる。
4×100mリレーは男女ともに米国勢とジャマイカ勢の激しいトップ争いが見どころ。日本勢では男子が両リレーにおいてメダル獲得を目指す。また、女子走高跳決勝では世界記録保持者であるヤロスラワ・マフチフ選手(ウクライナ)の大会連覇と世界記録の更新に期待がかかる。そのほか、女子800mや男子5000m、男子円盤投、男子十種競技と、今大会で最も多い9種目の決勝種目の実施が予定されており、国立競技場の熱気は最高潮に達する。

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※ 今後、競技運営の計画変更等により、各競技実施場所が変更となる場合があります。
※ 今後の会場の設営計画に応じて、客席の範囲が変更となる場合があります。
※ここに記載されている選手、国・地域の東京2025世界陸上への出場が確定していないことにご注意ください。